家族で回転寿司デビュー。痛い。

回転寿司、好きです。
お腹の空き具合で食べる量を適当に調節できるというのが、非常に良いです。
と、いう訳でFさんとよく行きます。
本日、家族で外食することになり、さりげなく「回転寿司行こうよ」と提案すると、意外にも「行ってみよう」という反応。(お上品な母と姉はチェーン、フランチャイズ系が嫌い)
というわけで初めて家族(父、母、姉、義兄、私)で回転寿司へ。
まったくシステムがわからない母と姉。
いきなり母、流れてきた寿司の皿を取らずに直に食べる。
店員さん「あ、皿ごと取ってくださいね、、、。」
母「あら、わかったわ。ハイ。(←皿を店員さんに返す)」
店員さん「あ、お皿は横に積んでおいてください」
母「あ、ハイ。、、、えっと、これとこれは家で作れるのでいらないです。(キュウリと蛸の酢の物と玉子を指差す)」
店員さん「あ、そうですね。これはお家で作れますね。(苦笑)」
ここで父が暫し母にレクチャー。お皿の色によって値段が違うことや、お茶の入れ方等。
姉「ずっと流れてるお寿司、腐っちゃわないの?どうするの?」
姉「、、、これ、もう3回もまわってるよ。」
素朴な疑問ですね。私もよくわかりません。
父「納豆巻きひとつ」
店員さん「手巻き、軍艦、どちらにされますか?」
父「、、、。なんかよくわからないし、どっちでもいいわ。」
私、こそっと説明。
父「じゃあ、“軍歌”、ひとつ」
頼みの綱の父までもが、、、。
最後店員さんがテレビのリモコンのようなリーダーで皿の種類と枚数チェック。
これは初めて拝むもので驚き。「ハイテク、ハイテク」と皆で盛り上がっていると、母が「まぁ。楽でいいわねぇ。」
ツボが違う、、、。